仕事がある程度あっても、相性の合わないお客様がいると、疲れちゃいますよね。
そういった状態から抜け出すには、是非とも相性のいい人をお客様にしましょう。
そうすることで、ストレスを減らし、楽しくビジネスを続けることができますので、意識してみて欲しいです。
相性のいい人とは?
考えたことがありますか?
こんな人ばっかりお客様だったら嬉しいな!と想像してみてください。
想像できました?
難しい方は、今まで関わったお客様の中から、理想に近い方を一人思い出してみてくださいね。
そして、ノートを取り出しましょう!
想像でもリアルに接したことのあるお客様でもいいので、その方の特徴を書き出していきます。
人物像や性格、生活状況、考え方、行動、よく使う言葉などを箇条書きで簡単にで大丈夫です。
ペルソナとか専門用語が分からなくても、これなら分かりやすいので、おすすめですよ。
なぜ考える必要があるのか?
言葉一つでも受け取り方が人によって違います。
例えば、私は「ビジネス」という言葉を普通に使いますが、それはビジネスとして取り組んでいる方に向けて発信しているからです。
「ビジネス」という言葉は人によっては「そこまではちょっと…」とか「なんか怖い…」そんな印象を持たれる言葉です。
私も仲間内で交流グループを立ち上げた時に『「ビジネス」って言葉はハードル高いから、なんか違うね』という話をみんなでしたのを覚えてます。
相性がいい人をお客様にしたいなら、その方が嫌だと思わない言葉を使ってみてください。
そのためには、まずは相性がいい人って誰???ってところですよね。
最後に
あなたにとって一番いいお客様って誰なのか考えてみてください。
そうすることで、どんな発信をしていけばいいのかも決まります!
特にどんなことに悩んでいて、何が壁になっていてという部分を把握しておくの大事です。
デザイン部分に関しても、お客様に好まれるものにしていけますので、ぜひ取り組んで欲しいですね。
あなたも、つながったお客様も両方Happyになれますよ!