最近、ハンドメイドや飲食店などの有形サービスを提供されてる方々との関わりがあって、色々考えてみたので備忘録です。
対面だと接客しながら売れていくのに、やっぱりネットって売りにくいよねって声が聞こえます。オンラインでどうやっていけばいいのかも悩ましいところかと。
この2つをまずは明確に!
何度もお伝えしているのです、ここがやっぱり大切です。
どんな人に買ってもらいたいのかはっきりしていない。
年齢、服装、何に興味ある?どんな生活してる?家族構成は?情報はどこから、いつ収集してる?
よく買ってくれる常連さんとか、それも難しければ自分でもいいです。一人だけに絞りましょう。
他の人との違いがよく分からない。
自分だけのストーリーや特徴や商品や材料のこだわり。
始めたきっかけや、制作中の裏話、こぼれ話などなど。あと、対面の時だとお客様と色々話すと思うので、その時にどんなことを言われたか思い出してみて欲しいです。
まずは印象に残そう!
ネットだと冷静に吟味する傾向にあります。
店頭だとね、「これも素敵」「こっちもついでに」ってことがあるけど、なかなかネットだと難しいですね。
なので、すぐ購入じゃなくても印象に残そう。
それには、「誰向けなの?」「他の人との違いはどこ?」をはっきりさせましょう。そうすることで、ターゲットにぴったり合う人は、「こういうの欲しかった!」「いつものファッションに合わせてみたらどうだろう?」「ちょっとお出かけの時に使ってみようかな」…などなど自分のこととして想像してくれます。
その上で、こちらをやってみましょう。
安くないと売れない発想やめて、その額に合う付加価値をつける。
- 材料にこだわる。こだわっているなら素人に分かる言葉で伝える。
- 客観的な評価アピール。いいね数お気に入り数等。 商品レベルアップ。ここでしか買えない感。
可愛いです、素敵です、だけでは、どんな風にいいものなのか伝わらないのです。
悲しいことに、安くてそこそこ可愛ければ買うって人は、他にもっとお得そうなもの見つけたらそちらに行ってしまいます。
お客様が不安に感じる言葉を使わない
素人です、ノークレーム・ノーリターンなど。
私も昔ヤフオクとかで出した時に書いたなぁと思い出したので、クレーマーが現れると怖い気持ちは分かります!ですが、買う気持ちがスッとなくなってしまうこともあるので、自信持って販売して欲しいです。
書き方もあると思うので、クレームが来た場合はどういう対応をするのか明確にして、それを説明しておくとお客様も納得して安心して購入していただけますね。
minneのヘルプにも載ってたので書き方分からない方はこちらを。https://minne.com/help

まとめ
色々書き出してみましたが、そんなにやることは変わらないですね。
有形の場合は、ラッピングだったりお店ある人だったらインテリアで、イメージが作れますねので、その辺りも統一感作っていったらどうでしょうか。
普段のSNSの投稿写真なども。
結構見てもらえてるのに購入にいたらない場合は、「今じゃなくていいか」「この人からじゃなくていいか」。
あと「購入方法がよく分からない」というのもあります。
当てはまりそうなことがあれば、どんどん改善しちゃいましょう♪
読んでいただきまして、ありがとうございました^^