サービスが売れない理由、実はホームページにありました

サービスが売れない理由、実はホームページにありました
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自分のサービスに自信はあるのに、なぜか売れないと感じている方へ

SNSもがんばってるし、価格も無理して安くしてる。
サービスの内容にも自信がある。なのに、なぜか申し込みにつながらない…。

そんなふうに悩んでいませんか?

実はこの悩み、サービスの内容ではなく、「伝え方」や「見せ方」に原因があることがほとんどなんです。

私のところにも、「いいサービスを提供してるのに、なかなか選ばれない」というご相談がよく届きます。
でも実際にホームページを拝見すると、「もったいない…!」と感じることが多いです。

売れない理由は、“伝え方”にある

いくら良いサービスでも、「この人にお願いしたい!」と思ってもらえなければ、申し込みにはつながりません。

たとえば、こんな状態になっていませんか?

  • 誰のためのサービスなのかが、トップページを見ても分からない
  • 説明が多すぎて、何をしてくれるのかがぼやけてしまっている
  • どこから申し込めばいいか分かりにくい
  • 「良さ」をがんばって伝えているけど、相手に響いていない

このような場合、サービスの価値がちゃんと届いていない可能性が高いです。

よくある“5つのズレ”と、見直しポイント

1. サービスが“伝わってない”ことに気づいていない

自分ではちゃんと書いているつもりでも、訪問者には「ふわっと」しか伝わっていないことがあります。
まず見直したいのは、

  • 「どんな人に向けたサービスか」
  • 「どんな悩みに応えられるのか」

すぐに伝わる構成や言葉になっているか?という点です。

2. ターゲットの“選び方”がふんわりしている

「がんばる人を応援します」や「丁寧に寄り添います」などの表現もよく見かけますが、それだけだと誰にも刺さらないことがあります。

大切なのは、「この人、まさに私のこと言ってる…!」と思ってもらえる具体性

「今どんな状況で、どんなことで悩んでいる人に向けたサービスか?」
そこを深掘りして見直すだけでも、ぐっと伝わりやすくなります。

3. ホームページがただの「情報置き場」になっている

せっかく頑張って作ったホームページなのに、「どこから申し込めばいいか分からない」「なんとなく読んで終わってしまう」…。

それは、次の行動につながる導線や声かけが弱いことが原因かもしれません。

「よかったらこちらからどうぞ」といった言葉や、ボタンの配置・ページの流れも含めて、“行動に繋げる導線”を設計することが大切です。

4. 自分の強みが、言語化されていない

サービスの「中身」に自信がある人ほど、あえて強みを言葉にするのが苦手だったりします。

でも、初めてホームページを見る人にとっては、言語化されていない強み=存在していないも同然

  • お客様から言われて嬉しかったこと
  • 他の人と違うと言われるポイント
  • 過去の実績や事例

こういった要素を、「あなたならではの価値」として伝えていくことが大事です。

5. がんばっている方向がズレていることもある

毎日SNSを更新したり、時間をかけて資料を整えたり。
がんばっていないわけじゃないのに、なぜか売れない。

そんなときは、「がんばる方向」がちょっとズレてしまっているのかもしれません。

見た目を整えることも大切ですが、まずは“誰に、何を、どう伝えるか”の言葉と構成を整えることが先

そうすることで、売れないモヤモヤから一歩抜け出すことができます。

売れないのは、あなたのせいじゃない

サービスに自信があるのに、なぜか売れない。
それは、あなたのサービスに価値がないのではなく、「伝わり方」にズレがあるだけかもしれません。

まずは、ホームページを整えるところから始めてみませんか?

自分では気づきにくい…という方へ

Sprout Design工房では、あなたのホームページを客観的に見て、「どこで伝わっていないか?」「どこに改善の余地があるか?」をまとめた【改善レポート】をご提供しています。

  • 伝え方・導線・サービス構成をプロ視点でアドバイス
  • PDFレポートで見返せる
  • Zoomヒアリング付きプランもあり

ホームページ診断はこちら

また、「今すぐ改善までは考えていないけど、ちょっと相談してみたい…」という方は、

無料で相談できます

あなたのサービスが、ちゃんと伝わるように。
一歩ずつ整えていきましょう。

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