ブラウザと検索エンジンの基礎知識

前回は、常時SSL化最新情報をお伝えしました。
httpのままだと「保護されていない通信」となってしまうんでしたね。
独自ドメインで運営されている方や
これから考えている方には
知っておいて欲しい内容です^^
Chromeが、Chromeが…って言いましたが
他にもSafariやEdge、IEなど
インターネットが見れるものがありますよね。
Chromeほどではありませんが、
他のものもhttps化を進めています。
それぞれ対応度が違いますが…。
その中でもGoogleのChromeを気にする理由は、
利用している人が多いから!

目次

ブラウザの利用率(シェア率)を見てみよう。

2018年8月ブラウザシェア率
日本では2018年8月はシェア率42.54%。
デスクトップで見る場合は
なんと52.32%でした。
条件変えてみても面白いです。
スマホだとSafariが一番でした。
※このstat counterというサイトの情報を
今回はご紹介。
他にも色々見れます。すごいサイトですね。
http://gs.statcounter.com/

自分のブログのシェア率もチェック!

あなたのブログやHPはどうかって気になりませんか?
Googleアナリティクスを入れている方は
ログインしてチェックしてください。
「ユーザー」

「テクノロジー」

「ブラウザとOS」をクリックで見れます。
Googleアナリティクスでブラウザシェア率の見方
私の場合は8月は59%でした。
アクセスの増減で多少変動はあるかと思いますが、やはり一番使われてますね。

ブラウザのシェア率以外のもう一つ理由。

上記のように、
インターネットを見る時に
Chromeを利用する人が多いということの他にも
Googleを重要視する理由があります。
何か調べるときに言葉を入れると
記事一覧が出てきますね。
「これが答えに近いんじゃないですかね?」って
出してくれてます。
それをやっているのが
GoogleやYahoo、Bingなどです。
検索エンジンと言われるものです。
SEOって検索エンジン最適化という意味です。
検索エンジンのシェア率も調べてみました。
こちらもGoogleがほぼ独占してます。
2018年8月は72.11%。
2018年8月検索エンジンシェア率
Yahooの検索技術は
Googleを利用しているのを
知ってますか?
だからほとんど同じ内容なんですよね…。

まとめ

これだけ使われているブラウザだから
表示方法が変わると
影響が出る。
GoogleがSEOに関する何かをすると
それもまた影響がある!
そういう訳で
Googleがどんな動きをしているのか
気にしてます^^;

  • インターネットを見るもの
    =Chromeなどのブラウザ
  • キーワードを入れることで最適なページを探し出すツール
    =Googleなどの検索エンジン

という関係性です。
検索エンジンは見えないところで動いていて
見える形になるのがブラウザですね。
小難しい話が続いて申し訳ないです^^;

  • Googleが作ったChromeを
    使ってインターネットを見る人が多い
  • SEOにはGoogleが影響力高い

ということが伝われば嬉しいです!
「つまりこういうこと」という
前提条件を知っていると、
やる意味や理由が分かって、
行動にも繋がるかな?
と思ってこんな話を続けさせてもらいました^^
今日はここまでです♪
読んで頂きまして、
ありがとうございました!

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