読まれるレッスン記事とは?

シリーズでお伝えしている母の着付け教室の集客改善の記事になります。前回はトラブル対応となりまして、いよいよブログ更新。レッスンがありましたので、レッスンの様子を書いてみました。

ところでどんなレッスン記事を書いていますか?
「今日はレッスンをしました。〇〇を教えました。」写真ペタペタ貼って終わりってことはないでしょうか。実際何を書いたらいいのか悩まれると思います。

私も何を書こうかなと思ったのですが、薄い内容にはしたくない!ということで、次のことを注意して書きました。

目次

レッスン記事に入れた内容

  • もちろんレッスン写真は必須!
  • レッスンの内容を簡単に入れる
  • 受講した生徒さんがどんなことを言っていたか?
  • 先生である母はどんな気持ちだったか?何を思ったか?

このレッスン記事を読む人に役に立つように意識しました。
教室の雰囲気も伝わるように、ある程度はありのままでいいと思ってます。

レッスン1回目で縫い物の宿題が出たんですが、破れるというハプニングがあったのですが、それもそのまま入れてます。

そういうハプニングが起こった時に、どう対応するのかって先生の考え方とか人間性がよく分かりますよね。

SEOを意識しよう

せっかく記事を書くんですから、SEOも意識した書き方にします。

  • タイトルにキーワードを含める
  • 見出しを順番に適切に使う
  • 画像にaltで代替テキストを入れる

タイトルにキーワードを含める

キーワードを含めて、かつ検索上でそのタイトルを見た時にクリックしてみようと思うようなタイトルにする必要があります。

思い浮かばない時は、何か検索してみて使われている言葉を参考にしてみても。
数字が入っていたりだったり、「○○の方法」「簡単」「初心者でもできる」「○○のコツ」「○○のポイント」などなど。

見出しを順番に適切に使う

この文章のように、見出しの構成も意識しましょう。

まずH2を作り段落で説明文を入れる、関連する内容を更に詳しく伝える場合はH3を入れます。まだある場合は、H4、H5…へ。

デザインで見出しを選ぶのではなくて、内容を考えて見出しを付けます。

その上で、できたらキーワードも含めます。無理に入れて不自然な見出しになったりするとSEO的によくないので、できたらで大丈夫です。

見出しの役割は、見出しを見たら、何が書かれているのか分かることです。

画像にaltで代替テキストを入れる

altというのは、この画像が一体どんな画像か説明するものになります。

画像が何らかの不具合で表示されない時にはここに入れた文章が表示されるので、見る人に親切ですよね。

また画像検索にも表示されるので、ぜひ入れましょう。

まとめ

読む人に役に立つ記事を意識しましょう。
これに尽きる。

教室って通ってる人しか雰囲気分からないじゃないですか?先生がどんな人か気になるところだと思います。

それが伝わるように日々のレッスン記事で伝えられたらいいなと思います。

専門知識はあって当然だけど、人柄って大事ですよね。

「安くて近ければいい」っていう判断基準の方だけは避けて、熱心で楽しんで教室に通ってくれる人が増えるように代行運営頑張ります!

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