デザインの良し悪しとSEOの関係

いつも情報収集にFeedlyというアプリを使っていて
気になるサイトなどの新着記事は
Feedlyでささっとチェックするようにしています。
https://feedly.com/
先日、Web担当者フォーラムさんのこんな記事を発見しました。
デザインが悪く使いづらいサイトは、グーグルの評価が下がるんだって!?
ジョン・ミューラーさんという
Googleの主要メンバーの方の話が掲載されています。

  • デザインの良し悪しはSEOには直接的に関係しない
  • ただし間接的に影響する

見る人にとって
デザインがいいのか悪いのか?
わかりやすいのかわかりにくいのか?
後々影響してくるようです。
結局見るのは人ですもんね。

目次

デザインが悪いってどういうこと?

HPを開いてすぐに目に入る
「メインビジュアル」がすごく重要です。
良いキャッチコピーは
ターゲットにとって
欲しい!とか気になる!と思わせる力があります。
メリットが伝わっている状態ですね。
またキャッチコピーとデザインがぴったり合っていないと
違和感につながります。
よくあるデザインだと差別化にもなりにくいんです。
しっかりマッチしていると
伝えたい言葉とデザインの一体感から
信頼度がUPしますね。
A/Bテストを始めたばかりの頃、
メインビジュアル内に置いたボタンのデザインで
大失敗したことを思い出しました。
キャッチコピーやボタンの文言が適切であっても
たった一箇所
HP全体と異なる印象を与える文字やアイコン(矢印だったりイラスト)だと
見事に反応が悪くなります〜。
思い出すだけでも恐ろしい!!!

わかりにくいってどういうこと?

  • 何をすればいいのかわからない
  • 知りたい情報がすぐに見当たらない
  • 選択肢がありすぎる

思いついたところを書き出してみました。
ブログの場合、
検索してたどり着いた記事を開いて
その後、どうしますか?
「なかなかいい記事だな」と思ったら、
他の記事も読んでみようと思いませんか?
そんな時にあると便利なのが
・関連記事一覧
・人気の記事一覧
気になるものがあれば見てみようって思いますよね。
そういったものがないと
次どうしたらいいのか迷うものなのです。
HPだったら、
何か買おうと思ったけど、
その商品やサービスの詳細だったり
購入方法がわからないと
離れてしまったり…。
せっかく興味を持ってもらっても
動線が悪いと良い結果に繋がらないことがあるのです。
あとは問い合わせフォームですね。
入力項目や選択肢が多いとどうですか?
やはり面倒ですし、
やっぱりやめた!と離脱されやすい傾向です。
そうならないために
項目を減らしたり、
どうしても項目が減らせない場合は
入力しやすくなるようにデザインを工夫したり、
できるだけ入力の手間が減るようにするのです。
わかりにくいを解決するのは、

  • 悩ませない
  • 必要な情報がここにあるよ!とわかりやすくする
  • 面倒だと思わせない

まとめ

デザインを良くすると間接的にSEOに影響が出る!
だから
伝わるデザイン&わかりやすいデザインのHPで運営するのがおすすめです!
今日はここまでです♪
読んで頂きまして、
ありがとうございました!

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