- ホームページを印象に残したい
- 伝えたいことが伝わっていない
- どんな物にすれば良いのか分からない
何となく作ったけど、これで良いのか分からないという方が多いと思います。
ホームページを印象に残すことができれば、ターゲットが何度もホームページに訪れてくれる可能性も上がりますし、問い合わせなどのアクションも増えていきますので、ぜひ印象に残して欲しいです。
私のお客様から伺った話では、
「自分のことだと思いました」「ぱっと見て素敵だと思い、下の方までしっかり読みました」とホームページを閲覧した方からこのような声があります。
それでは、何をすれば印象に残るホームページになるのかお伝えしていきますね。
みんなに印象に残そうとしなくてOK!
あなたが見てほしいターゲットにだけ印象に残ればいいんです^^
「みんなに!」ってやるとどんなデザインにすればいいのか、何を伝えればいいのかも分からなくなっちゃいませんか?
例として制作させていただいたものから説明しますと…
例1
ターゲット:
起業初期or中期、女性、40代以上、人の発言などを気にしやすい、インスタ・アメブロ・ホームページで集客したい
このような方向けでしたので、コンサルタントとしての専門性の高さや大人の女性向けの落ち着きを表現しつつ、ターゲット独特の「繊細さ」に訴えかけるよう優しい雰囲気にしています。
例2
ターゲット:
女性のお客様対象の治療院経営者、男性、「売りたい!売りたい!」よりも自分だけじゃなく一緒に働いてくれるスタッフやお客様も笑顔にしたい
ビジネスカジュアルでややカチッとした印象にしつつ、「売上アップ」等は謳わずにターゲットが求めている言葉とそれに合うデザインにしています。
結局「印象に残す」って何なのか?
自分に関係があると思ってもらうことであり、何となくでもイメージとして残っていることです。例1でいうと、紫色のフワッとした感じのホームページとか「繊細で敏感な」って書いてたとこ、とかですね。
何をすればホームページに印象が残るのか?
- 色
- 写真
- キャッチコピー
- 文字や全体のデザイン
これらがターゲットに合うのかどうかにかかっています!だから、どんな人にホームページを作りたいのか、今までどんな人がお客様だったかなどをしっかり考えることが大事ですね。
まとめ
ホームページを印象に残すには
- ターゲットだけを意識しよう
- 自分に関係があると思ってもらおう
- イメージを残そう
これらをすることで、気になる存在になったり、より詳しくホームページを読んでくれることにつながります!
読んでいただきまして、ありがとうございます。