売り込まずに売るコツ「専門家」になろう

「○○と言えば○○さん」と思われたい。

困ったことがあった時に思い出してもらえる存在になれたらいいですよね。そのためには、「専門家」として知ってもらう必要があります。

またホームページやSNS上で「○○と言えば○○さん」ということが伝わることで、実際にお客様と会った時にも売り込まずに売れるので、とても営業が楽になります。

目次

ホームページを作る前にやること

  • なぜ作るの?
  • 誰に伝えるの?
  • 何を伝えるの?

この3点が曖昧だと…何の専門家なのか印象に残らないんです!

『集客できるホームページへの第一歩とは?』に「なぜ作るの?」「何を伝えるの?」について書きましたが、ホームページを作ってどうしたいのかという目的が分かることで、どんなホームページを作るのかを考えることができます。また集客できるホームページにするために、今どういう状態なのかを知ることはとても大切です。

『理想的なお客様像は広く?それとも狭く?』でお伝えしましたが、誰に伝えるのかとても大事です。誰にでも伝えるのではなく、理想的なお客様に合わせてデザインだけでなく中身も作ります。そうすることで、理想的なお客様に届くようになります。

専門家として印象に残すメリット

「○○と言えば…」で自分を思い出してもらえる

「何でもできます!」では印象に残りにくいんです。特化しましょう。どんなお悩みの方にどんな方法で解決する専門家ですか?

リアルでも成約率が上がる

『どんな悩みを抱えている方がどうなれるのか、そのために何を提供しているか。』を話せると専門家としての印象を強められるので、実際にお客様とお会いしてお話する時にも売り込まずに成約率UPします。

何でも屋さんを卒業しましょう♪

誰も売り込まれたくないですし、売り込みもしたくないですよね。困った時に、「あの人に聞いてみよう!」って、一番に顔が浮かぶ人になれるといいですよね。

そのために、ホームページではまず「なぜ作るの?」「誰に伝える?」「何を伝える?」をはっきりと決めて、普段から「専門家」としての発信を意識しましょう。

何も「難しいことを伝えなくちゃ!」とか「ノウハウしっかり発信しなくちゃ!」とか力まなくていいです。

お客様がどうなりたいのか、どんなことに困っているのかを考えて、お悩み解決していきましょう。「こんなことを伝えたら不安が解消されて楽になるかな」「これを知ってたらなりたい未来に近づくのになぁ」など、知らないかもしれないから、ちょっと伝えてみると喜ばれますね。

今日はここまでです♪読んでいただきまして、ありがとうございました。

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